【楽天】延長サヨナラ負け2カード連続勝ち越し逃す 浅村栄斗3戦無安打2000安打持ち越し - nikkansports.com (出典:nikkansports.com) 1点を追う9回。先頭宗山塁内野手(22)がソフトバンク守護神オスナの初球、151キロ直球を右中間に運んで三塁打を放った。さらに無死二、三塁とチャンスを広げると、3番辰己涼介外野手(28)がチェンジアップを捉えて同点打を右前に運んだ。 なおも2死二、三塁の場面では浅村栄斗内野手(34)が空振り三振に倒れ、勝ち越しはならず。延長12回にソフトバンクにサヨナラを決められた。 腰の張りで一時戦線離脱していたミゲル・ヤフーレ投手(27)が、1軍復帰登板で好投。テンポのいい投球で打たせて取った。5回1死から山川に先制犠飛を浴びたが、7回3安打1失点(自責0)でまとめた。 |
【楽天】三木肇監督「一気にいきたかった」9回追いつくも勝ち越しならず サヨナラ負けで借金4 - nikkansports.com (出典:nikkansports.com) 1点を追う9回に宗山の三塁打を起点に辰己が同点打を放ったが、後続の村林、浅村が凡退。勝ち越しはならなかった。三木肇監督(48)は「あそこは一気にいきたかった」と悔やんだ。2連敗で2カード連続の勝ち越しを逃した。 |
【平石洋介】楽天惜敗…9回勝ち越し機辰己涼介の二塁狙った憤死、勝負の分かれ目で“冷静さ”を - 評論家コラム - 野球コラム - nikkansports.com (出典:nikkansports.com) しかし、問題はこの後だ。辰己が単打から二塁を狙い、憤死。結局、勝ち越し点は取れなかった。辰己が二塁を狙ったのは、右翼柳町の本塁返球が高かったからだ。内野への中継ではなく、ダイレクトに本塁に投げるのを見て一塁を蹴った。このこと自体はセオリー。決して暴走ではない。 それでも、9回の勝ち越し機。大前提として、絶対にアウトになってはいけなかった。捕手の海野は本塁返球に対し、前に出て捕球、二塁に転送し辰己の二進を阻止した。二塁走者はホームまで狙ってこないとみて、二塁転送に切り替える好判断だった。 辰己に話を戻す。二塁で刺された後、なお1死三塁だったが、後が続かなかった。もし、辰己が一塁で自重していれば、無死一、三塁。ここで考えて欲しいのは、オスナのクイックに辰己の足であれば、二盗できた可能性が高いということだ。実際、前打者の中島は二盗を決めている。また、9回同点の一、三塁で一塁走者が動いても、捕手は三塁走者の生還だけはさせられない。二塁には投げてこなかったのではないか。さらに、一、三塁なら内野は前進も考えられる。なおさら、二盗はしやすくなる。 繰り返すが、辰己はよく打った。二塁を狙ったのも決して暴走ではない。それでも、狙う以上は絶対にアウトにならないこと。一塁で自重していても、無死二、三塁にできた可能性は高かった。そうなれば、9回に勝ち越し点を奪えたかもしれない。打撃技術と身体能力に優れた選手。勝負の分かれ目で冷静になることで、さらに活躍できるはずだ。 |
312 どうですか解説の名無しさん 警備員[Lv.7][芽] (ワッチョイ a3d3-CB35 [240d:f:cf4:5800:*]) :2025/05/18(日) 18:01:40.40 ID:T86N4ZzO0