E速@楽天イーグルスまとめ

東北楽天ゴールデンイーグルスをメインに、野球についてまとめています。

戦力外通告





楽天は29日、大量11人に戦力外通告をしたことを発表した。その中には昨オフに現役ドラフトで加入した柴田大地投手の名前も。今季はプロ初勝利を挙げていただけに「えええ……」「ダメだったか……」と落胆する声もあった。

この通告にショックを受けるファンも。「柴田マジか。1軍で結果残してたし余裕で残ると思ってた」「バッサリいったなぁ……」とコメントが寄せられた。




小孫か柴田のどちらかは残すかなと思っていてどちらかというと小孫の方が残れると思っていたんだが…
どちらもバッサリ切られたな…
柴田はやっぱり内容があまり良くないんよね
二軍でも割と高確率で先頭四球出すし抑えても球数が多い
ヤクルト時代から進歩はしているんだがその度合いが極めてゆっくりなんよね
SNSで惜しまれるぐらい人気ではあるのだが

やっぱりなんかみんな夢をみるんだろうな

しかし今年は伊藤茉央が中日でいい働きをしただけにちょっと上手くいかなかったね
伊藤茉央自体にとっては良かったが


【楽天柴田戦力外 22年正隨23年櫻井に続いて現役ドラフト獲得選手が3年連続1年で戦力外 11月12日MAZDAスタジアム開催のトライアウト受験へ】の続きを読む






楽天の弓削隼人投手(31)が29日、来季の選手契約を結ばない旨を通告され「今年は何もしていなかった。当然の評価だと思う」と受け入れた。

SUBARUから18年ドラフト4位で入団。1メートル93の長身で「和製ランディ・ジョンソン」と呼ばれた。通算82試合に登板し、9勝7敗1セーブ、防御率4・94。「楽しかったこと、辛いことがあったが、いい経験をさせてもらったと思います」とうなずいた。

今後については現役続行を希望。「今年はコンディションが整わなかったが、フェニックス・リーグで、過去一番いい投球ができた。やれることはやれた。どちらに転んでも悔いなく終われると思う」と語った。



まずはお疲れ様でした
先発でもリリーフでもいまいちハマらないプロ生活だったかな
ただ今年に限って言えば一軍二軍で相次ぐ投手陣の怪我に皺寄せを受ける形で、ブルペンデーの先発から始まり敗戦処理の複数イニング消化、時には勝ち試合のリリーフなど場所を問わず二軍で投げ続けてくれた投手の一人としてめちゃくちゃ感謝している
同じ立場の投手として今年残れたの林だけだな


この記事だとNPB以外でも現役を続けるかは判然としないけれども希望の進路に進めるよう祈っている

【楽天から戦力外通告を受けた弓削「当然の評価」と受け入れも現役続行を希望「フェニックス・リーグで過去一番いい投球ができた」】の続きを読む





楽天の山田遥楓内野手(29)が29日、来季の選手契約を結ばない旨を通告され「今年は1軍でも出ていませんし、心構えはしていました」と受け止めた。

山田は佐賀工から14年ドラフト5位で西武に入団し、23年にトレードで日本ハムに移籍。昨年育成選手として楽天に入団し、開幕前に支配下登録された。

練習、試合を問わず、誰よりも声を張り上げるムードメーカーは「球団の方からも“新しい風を楽天にくれた”という風な言葉をいただいて、うれしかったです」と笑顔。今後については「まだ未定です」と話したが、2年間プレーした東北について「ファンの方が温かすぎて、好きになりました」と感謝した。




今年はチーム事情にも左右されたかな
一軍は序盤貧打だったからムードメーカーの山田よりも少しでも打てそうな選手が優先されたし
二軍でも陽ワォーターズ入江メインの二遊間起用だったからスタメン時はほとんど一塁だったしね
山田の魅力が生かされる場面がちょっと少なかった
一軍昇格できるタイミングはあったと思うんだけれどもな


【戦力外通告を受けた楽天山田遥楓「心構えはしていました」 今後については未定 東北について「ファンの方が温かすぎて好きになりました」】の続きを読む

このページのトップヘ