今季は124試合に出場し、打率2割1分7厘と苦戦。規定打席到達も逃した。さらに後半戦は黒川史陽内野手(24)の台頭もあり、代走や守備固めでの起用が多くなった。
現在、楽天モバイルパークで行われている秋季練習では「一番はバッティングに重点を置いてやりたい」とテーマを掲げる。「シーズン後半はほとんど試合に出てないので、やっぱり打てないと出られないというのは毎年思うんですけど、今年は特にそれは強く思った」と課題に向き合う。
今季はリーグ2位の28盗塁と持ち味の俊足は健在だったが、同1位で35盗塁のソフトバンク周東に及ばず、盗塁王はならなかった。「シーズン始めの方は結構いいペースでいっていたんですけど、最後に(試合に)出ていれば、もう少し数が増えていたとは思う。そこはやっぱり試合に出ないと話にならないなという感じです」と反省を来季につなげる。
まあやっぱり打てないとねえ
守りと足が中心の選手とはいえ限度があるし
ただ小深田のような脇役の選手はチーム状況に起用が左右される部分もあるからな
仮に来年も今年後半のような代走守備固めの役割になったとしてもある程度持ち味を出してくれるといいんだが
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