古謝が看板選手に1歩近づいた。2年目で球場グルメを初プロデュース。昨季5勝を挙げたドラ1左腕は「思い出牛すじ塩キャベツ丼」を自信を持ってファンに届ける。「ほんとに光栄なことだと思いますし、自分が出したグルメは大学時代の行きつけのお店のやつなので、そのメニューを出せたのはうれしいです」とかみしめるように言った。
母校の桐蔭横浜大近くにある中華料理店の一品から着想を得た。「牛すじ塩キャベツ炒め」を大盛ご飯に乗せる野球部御用達の裏メニューが大のお気に入りだったという。「店員さんと仲いいんで、食べたくなったら電話で何分後に行きますって伝えて。もういつでも行くみたいな感じです」。もはや店に足を運ぶことがルーティン。常連客として何度も何度も食べてきた味を忠実に再現した。
小郷の家の味とか藤井の学食の味とかまず食べられないものをこうして選手プロデュースグルメにして販売してくれるのはいいよな
見た限りかなり白飯に合いそうなおかずなんで丼だとかなり食欲をそそる
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