ルール改正
有原式・上沢式FAを防ぐために必要なルール改正とは?
各球団の主力選手が続々メジャー挑戦志願 「有原式FA」禁止のルール作りが急がれる理由 - アエラドット 朝日新聞出版 (出典:アエラドット 朝日新聞出版) 「巨人、阪神だけでなく米国でプレーしたい選手は増えています。西武の平良海馬、高橋光成、楽天の辰己涼介はメジャーでのプレーを希望していることを公言していますし、球界を代表する強打者のDeNAの牧秀悟』が増えるようだと、球団側は戦力ダウンのデメリットを被るので、メジャー挑戦を容認するハードルが上がる恐れがあります」 「NPBは『有原式FA』を禁止するルール作りに着手するべきです。FA権を所有せず、米国でプレーした期間が3年未満の選手は、元の国内球団に保有権、もしくは獲得交渉の優先権があるとしたほうがいい。選手が他球団に行きたいと復帰を拒否した場合はFAの時と同様に人的、金銭補償が発生する。これぐらいの縛りを設けないと、ポスティングシステムで選手を送り出した球団は割に合わない。戦力均衡の観点でも不公平です」 |
「上沢式FA」とやゆする声の一方でポスティング制度への疑問相次ぐ…韓国を見習うべきとの声「今すぐシステム変えろ」「韓国プロ野球の制度を真似れば良いのに」 - 中日新聞 (出典:中日新聞) 韓国メディア「OSEN」などによると、韓国のポスティングシステムは海外から韓国球界に復帰する際は、元の所属球団としか契約できず、復帰後4年間プレーしなければFA権は手にできない。 |
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現桜美林大教授小林至、NPBがピッチクロックを導入すべき理由を指摘「早くやった方がいい」
1 冬月記者 ★ :2025/01/13(月) 22:23:43.69 ID:+Eu9s7Og9
小林至氏 NPBがピッチクロックを導入すべき理由を指摘 「若い人に愛想尽かされる」
東大卒の元ロッテ投手で、現桜美林大教授の小林至氏(56)が自身のYouTube「小林至のマネーボール」を更新。日本野球機構(NPB)がピッチクロックを導入すべき理由を解説した。
小林氏は「ピッチクロックは早くやった方がいい」と主張した。
その背景にはNPBが共有すべきMLBが抱える危機感があった。
MLBは野球の競争相手をNFL、NBA、NHLなど四大プロスポーツはもちろん、テレビゲームやスマートフォンなどあらゆるエンタメに設定。その中で野球が生き残るため、試合時間を「2時間半」に設定した。
それを実現しなければ「野球は若い人に愛想尽かされる」と危機感を持って、2023年からピッチクロックを導入し、成功した。
野球は間のスポーツという意見もあるが「プロ野球の興行は将棋じゃないからスピードとスリルとパワー」で勝負すべきと主張した。
NPBは導入を先送りにするため「ビールが売れなくなる」「米国のコピーじゃない」などやらない理由ばかり考えていると指摘。
小林氏は「私も日本の球界にいたので気持ちは分かるんですけど、つまらない意地張らないでやった方がいい。野球の本場は米国なので、従う方がいい」と私見を述べた。
小林至氏 NPBがピッチクロックを導入すべき理由を指摘 「若い人に愛想尽かされる」
東大卒の元ロッテ投手で、現桜美林大教授の小林至氏(56)が自身のYouTube「小林至のマネーボール」を更新。日本野球機構(NPB)がピッチクロックを導入すべき理由を解説した。
小林氏は「ピッチクロックは早くやった方がいい」と主張した。
その背景にはNPBが共有すべきMLBが抱える危機感があった。
MLBは野球の競争相手をNFL、NBA、NHLなど四大プロスポーツはもちろん、テレビゲームやスマートフォンなどあらゆるエンタメに設定。その中で野球が生き残るため、試合時間を「2時間半」に設定した。
それを実現しなければ「野球は若い人に愛想尽かされる」と危機感を持って、2023年からピッチクロックを導入し、成功した。
野球は間のスポーツという意見もあるが「プロ野球の興行は将棋じゃないからスピードとスリルとパワー」で勝負すべきと主張した。
NPBは導入を先送りにするため「ビールが売れなくなる」「米国のコピーじゃない」などやらない理由ばかり考えていると指摘。
小林氏は「私も日本の球界にいたので気持ちは分かるんですけど、つまらない意地張らないでやった方がいい。野球の本場は米国なので、従う方がいい」と私見を述べた。