侍ジャパンの藤平尚真投手(27)が、5球で火消しに成功した。13-0で迎えた3回、先発の山本が2死満塁で降板。「どれだけ点差が開いてても接戦でも、由伸さんの後は行くと言われていた。本当に由伸さんの後は結構緊張しますけど、0で帰ってこられて良かったかなと思います」。
迎えた台湾の3番林安可を、内角低めの140キロフォークで空振り三振に斬ってガッツポーズ。「僕が打たれた場合、由伸さんに点が入って防御率が上がってしまうと思ったので、なんとしても0で抑えて(防御率)0・00の状態でいってほしいなと思って投げました」と笑顔で振り返った。
故障で辞退した西武平良に代わり、宮崎強化合宿前に追加招集。チームで中継ぎを本職とする投手は松本裕、大勢と藤平の3人だけだ。「回の途中で行くのはこの大会で僕たちの役目。専門職というところで僕たちの方が慣れてると思うので、そこは本当に自信を持っていきたい」。この日も初回から準備し、仕事を果たした右腕。井端監督も「彼にとっていい経験になったと思いますし、僅差でもああいう投球できると私は思ってます」と信頼する。
マウンドを降りれば初々しかった。ブルペンで見ていた大谷の満塁本塁打には「本当にこういう方は存在するんだと思ってびっくりしました」と驚嘆。山本には「いつも治療してる時にメジャーの試合見てるので。自分の成長につながることもたくさんあるので、見ててすごく勉強になることありますし良かった」。チームも7回コールドで、5投手の無失点リレーを完成。上々のWBCデビューとなった。
藤平火消しかっこよかったな
先発が投げ切れなかったイニングや火消し起用が中心になるんかな
この後もよろしく頼む
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