【ソフトバンク】「ロマン砲」リチャード放出で巨人秋広優人&大江竜聖をトレードで獲得/解説 - nikkansports.com (出典:nikkansports.com) ソフトバンクは開幕から故障者が続出した。開幕スタメンで外野を守っていた周東、近藤、正木が不在で、DH兼外野だった柳田も戦列を離れている。小久保監督が「異常事態」と表現する状況で、代打専任のはずだったベテラン中村は一塁守備についている。秋広を獲得すれば両翼に加えて一塁守備も可能。23年には自己最多121試合に出場し、打率2割7分3厘、10本塁打、41打点を記録した。パンチ力のある打撃と中村の負担軽減もあり、秋広に白羽の矢を立てた。 中継ぎ左腕として期待される大江も補強ポイントに合致する。ソフトバンクでは左腕長谷川が3月21日に左肘トミー・ジョン手術。昨季32試合に登板した変則左腕が今季絶望となっていた。さらに昨オフにトレードで獲得した浜口は国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術と左肘関節クリーニング術を敢行。復帰まで3~4カ月の見込みとなっている。現在1軍でブルペン待機している左腕はロングリリーフもできる松本晴と勝ちパターンのヘルナンデスのみ。大江にはワンポイント起用も含めて柔軟な起用法がありそうだ。 |
420 どうですか解説の名無しさん 警備員[Lv.7][新] (ワッチョイ cfbe-YUIz [2001:268:7309:e6dd:*]) :2025/05/12(月) 12:07:39.98 ID:FDOaosm30
巨人秋広優人内野手(22)大江竜聖投手(26)とソフトバンクのリチャード内野手(25)の2対1の交換トレードが両球団の間で成立したことが12日、分かった。
ロマン砲の異名をとるリチャードは、今季は開幕スタメンに名を連ねるも、4月4日西武を最後に1軍出場から遠ざかっていた。巨人は主砲の岡本が6日阪神戦で負傷し、左肘の靱帯(じんたい)損傷と診断され長期離脱中。長距離砲としての期待がかかるリチャードに白羽の矢を立てた。
秋広は今季ここまで5試合に出場し、7打数1安打、打率1割4分3厘だった。20年ドラフト5位で二松学舎(東京)から入団した。身長2メートルの超大型内野手。松井秀喜氏らがつけた背番号55を継承し、球団からも大きな期待を受けてきた。
大江は16年ドラフト6位で二松学舎(東京)から入団。昨季まで主に中継ぎとして149試合に登板し、34ホールドをマーク。20年に43試合、21年に47試合と2年続けて40試合以上に登板した。横手投げ左腕としてブルペンを支えてきたが、今季はここまで1軍での登板機会はなかった。
ロマン砲の異名をとるリチャードは、今季は開幕スタメンに名を連ねるも、4月4日西武を最後に1軍出場から遠ざかっていた。巨人は主砲の岡本が6日阪神戦で負傷し、左肘の靱帯(じんたい)損傷と診断され長期離脱中。長距離砲としての期待がかかるリチャードに白羽の矢を立てた。
秋広は今季ここまで5試合に出場し、7打数1安打、打率1割4分3厘だった。20年ドラフト5位で二松学舎(東京)から入団した。身長2メートルの超大型内野手。松井秀喜氏らがつけた背番号55を継承し、球団からも大きな期待を受けてきた。
大江は16年ドラフト6位で二松学舎(東京)から入団。昨季まで主に中継ぎとして149試合に登板し、34ホールドをマーク。20年に43試合、21年に47試合と2年続けて40試合以上に登板した。横手投げ左腕としてブルペンを支えてきたが、今季はここまで1軍での登板機会はなかった。