| 前阪神の森木大智がパドレスのルーキーLから再出発「1度死んだ。後悔せずにやっていきたい」 - nikkansports.com (出典:nikkansports.com) メジャーリーグの公式サイトは9日(日本時間10日)、昨季まで阪神でプレーした森木大智投手(22)がパドレスとマイナー契約を結び、メジャー球団傘下のルーキーリーグのチームが集うACL(アリゾナ・コンプレックスリーグ)でプレーすると掲載した。 ACLのパドレスのロースターにも登録された。 高知高から21年ドラフト1位で阪神入団。1年目から1軍デビューしたが、以降は1軍登板できず。育成契約となった昨季限りで戦力外通告を受けた。12球団合同トライアウトにも参加していた。 森木は日本時間の10日にインスタグラムを更新。英語で「パドレスと契約できたのは名誉なこと。野球選手としては1度死んだので、後悔せずにやっていきたい。ただ、それだけです」とつづった。 続けて日本語で「ここからが本番です。阪神時代はなかなか考えているようにできないことしかなかったですが、積み重ねたことを信じて、学びながら闘っていきます。やるだけ」と今の思いを記した。 |
昨年11月にマツダで開催されたトライアウトに参加した後、森木は並々ならぬ決意で海を渡った。MLB関係者が出入りする野球施設で投球練習を行い、一筋の光を見つけるために連日アピール。元同僚で今季からDeNAに所属するデュプランティエを訪ね、助言を求めることもあった。チャンスをうかがい、生きる場所を探し続けた。
高知中時代に軟式野球史上最速とされる150キロを計測し、スーパー中学生と騒がれた逸材。プロ入り後は1年目の22年に2試合登板しただけで、通算0勝2敗の防御率6・23と暗いトンネルに迷い込んだまま抜け出せなかった。しかし、潜在能力の高さは誰もが認めるところ。技術的に何かきっかけをつかめば大変身する可能性を秘めており、米球界関係者も評価しているという。一度きりの人生。後悔なき道をいく。



