E速@楽天イーグルスまとめ

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ドジャース佐々木朗希、来季は先発復帰濃厚で本人も先発にこだわるが… 「世界一の抑えを目指すべき」の指摘 - AERA DIGITAL

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先発、抑えで活躍した球界OBは「リリーバーで数年間投げた経験は、先発に戻った時に生かされます」と強調する。

「先発だと球数を費やすので力をセーブして投げるので、ピンチの時に全力投球をしても思った形で球速が出ないことがあるんですよね。出力の上げ方が分からなくなるんです。でも、リリーフで投げると初球から全力投球なので、出力の上げ方、球速を出すコツをつかめます。あと、リリーフはどんな場面で登板機会が回ってくるか分からないので心身共にタフになります。今日は大量リードを許して登板がないなと思ったら、味方が大逆転して急遽マウンドに上がる時もあります。山本由伸もオリックス時代にセットアッパーで結果を残してから、先発に配置転換されました。佐々木は23歳とまだ若いですし、救援で実績を積み上げてから先発に戻っても遅くはない。リリーバーで手ごたえをつかみかけていると思うので、このタイミングで先発に戻るのはもったいないと感じます」

2年連続のワールドチャンピオンを目指すドジャースは、黄金時代の構築を目指している。そのためにも来季、佐々木をどのように育成するかが大きなポイントになりそうだ。




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1 それでも動く名無し :2025/11/04(火) 10:37:28.09 ID:2PtDA8az0
■救援起用は「今秋限定」だったが…

 佐々木は投げるたびに首脳陣の信頼を高め、ワールドチャンピオンを目指すチームの中で、リリーバーとして不可欠な存在になっている。

 佐々木の救援起用は「今秋限定」のプランだった。先発で育てたいという球団の方針があり、本人も先発へのこだわりを口にしているが、ドジャースを取材するライターは「来年もリリーバーで起用する可能性がある」と指摘する。

「先発とリリーフで投球内容が明らかに違うからです。先発ではスタミナ不足なのか、打者が一巡すると球速が落ちて、痛打を浴びるケースが目立った。長いイニングを投げることを見据えてなのか、直球の球速が出ていないことも気になりました。でも、リリーフで投げる佐々木は違います。短いイニングで思い切り腕が振れるので球威十分の直球を投げ込めるし、スプリットが効果的になる。信用できる変化球が少ないので、短いイニングの方が力を発揮できると思います。先発に再挑戦するなら来年はメジャーで投げられるか当落選上の立ち位置ですが、リリーバーなら世界一の抑えになる力を持っています」

 ドジャースは救援陣が不安定なことも、リリーバー・佐々木の存在価値を高めている。今年、パドレスから加入し、抑えで起用される場面が多かったスコットは61試合登板で防御率4.74、試合終盤で手痛い一打を浴びるケースが目立ち、プレーオフ途中で下半身にできた腫瘍の手術のため戦線離脱した。レンジャーズから移籍したイェイツは50試合登板で防御率5.23。トライネンも32試合登板で防御率5.40と安定感を欠いた。ブルペン陣を支えたべシアも家庭の事情でワールドシリーズ前日にチームを離れた。

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楽天・則本と辰己でメジャーの評価は明暗くっきり 「則本は検討するが、辰己はリストにない」 - AERA DIGITAL

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メジャーの中地区球団のスカウトは「則本は獲得を検討するリストに入っているが、辰己の名前はない」と明かす。

「たしかに辰己のセンターの守備力は日本球界でトップレベルでしょう。俊足を生かした広い守備範囲で肩も強い。ただ、打撃は目立った成績を残していない。メジャーで外野のレギュラーを獲るためには長打力が必要だが、自己最多は22年の11本塁打で物足りない。コンタクト能力や出塁率が際立っているかと言えば、そうでもない。マイナー契約が現実的です」





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1 それでも動く名無し :2025/10/08(水) 21:13:35.65 ID:gEWYuRD40
楽天・則本と辰己でメジャーの評価は明暗くっきり 「則本は検討するが、辰己はリストにない」

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「敗戦処理」起用もされる楽天・則本に移籍の可能性 他球団は「先発で復活できる」と高評価 - AERA DIGITAL

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則本は開幕投手を務めた新人の2013年から6年連続2ケタ勝利とエースとして活躍してきた。最多奪三振のタイトルを5度獲得、最多投球回を4シーズンで記録するなどスタミナは十分。23年も24試合に先発登板、155イニングを投げて8勝8敗、防御率2.61をマークしている。先発一筋で活躍してきたが、同年オフにチームの絶対的守護神だった松井裕樹がポスティング・システムでパドレスに移籍したことに伴い、当時の今江敏晃監督から守護神への配置転換を打診された。抑えに転向1年目の昨年はリーグ最多の54試合登板で32セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得した。

今年も抑えで勝負する意欲を語っていたが、4月下旬以降はセーブシチュエーションの9回に起用されない場面が続いている。5月1日の西武戦では1点ビハインドの6回に登板。1死満塁のピンチを招いたが無失点に切り抜けた。その後も中継ぎでの登板が続き、13日のロッテ戦では1点リードの6回に登板し、ソトに同点本塁打を打たれた。15日のロッテ戦では4点ビハインドの7回に登板。藤岡裕大の中犠飛で2試合連続失点を喫した。

「投球内容が良くないので、起用法の序列が下がってしまっている。敗戦処理のような起用法をされて、気になるのは則本のモチベーションです。気持ちで投げるタイプですが、マウンド上で躍動感を感じない。実績を積み上げてきた投手なので今の起用法はもったいなく感じます。本来の輝きを失っているので、ファームでコンディションを取り戻し、先発に戻すことを検討したほうがいいと思います」(スポーツ紙デスク)




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799 どうですか解説の名無しさん 警備員[Lv.24][苗] (ワッチョイ 9767-t9SY [14.9.97.160]) :2025/05/26(月) 19:13:58.74 ID:bn43v+Qk0
「敗戦処理」起用もされる楽天・則本に移籍の可能性 他球団は「先発で復活できる」と高評価

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